編集者の転職

業界・職種

マスコミからの転職先を考える② 年齢別に狙える企業のリアル

前回、新聞記者の転職先として「事業会社の広報」がオススメとお伝えしました。とはいえ事業会社と一口に言っても、その規模や業種はさまざまです。ではどのあたりの企業に狙いを定めたらよいのでしょうか。そこには日本の労働市場とは切っても切り離せない「年齢」が大きく関係してきます。
業界・職種

マスコミからの転職先を考える① そもそもどこに転職できるかが問題だ

転職エージェントとの面談が終わると、求人票を前に「どこに応募しようか」と頭をひねることになります。ここまで転職したい一心で書類をつくり、面談に臨んできた皆さんも、応募の前に一度立ち止まって、マスコミ出身者がどのあたりに転職できるのかを考えておきましょう。
エージェント

いよいよ転職エージェントと面談② 押さえておくべき3つのポイントとは?

転職エージェントとの面談はキャリアアドバイザーの進行でスムーズに進むかと思います。ただ以前ご説明したように、彼らはいわば求人企業側のエージェント。また転職のプロとはいっても人材紹介会社の「サラリーマン」に過ぎないことも事実です。このあたりを踏まえながら、いくつか面談のポイントを解説していきます。
履歴書・職務経歴書

職務経歴書を書いてみよう④ 最後に補足:ドラフトに固執せず柔軟に

職務経歴書の締めくくりとして、いくつか補足しておきます。ひとまず完成しましたが、①キャリアアドバイザーの意見を踏まえて修正すること、②改めて自分の強みが明らかになったり志望先が固まったりした際はアピール内容を見直すこと、が大切です。
履歴書・職務経歴書

職務経歴書を書いてみよう③ 読み手を意識した書面をつくるには?

ここまでで職務経歴書に記載する素材は出揃いました。今回は最後の詰めとして、実際の書面に落とし込んでいきます。新聞も雑誌も読者が見やすいように紙面を編集しますよね。職務経歴書も読み手のことを考えて形をきれいに整えましょう。これが終われば書類作成はひとまず完了です!
履歴書・職務経歴書

職務経歴書を書いてみよう② 異業種にも通用する汎用的なアピール方法

前回「職務経歴」をひとまず完成させました。文字通り職務経歴書の骨格に当たる部分で、ここができないと形になりません。とはいえこれだけでは具体的にどのような人柄・スキルを持った人物なのかが伝わりません。今回はこの「職務経歴」に「自己PR」を加えていきます!
履歴書・職務経歴書

職務経歴書を書いてみよう① マスコミ経験を生かしたキャリアの整理

それではいよいよ職務経歴書に進みます。マスコミ業界のスキル・キャリアは潰しが効きにくいとはいえ、アピールできることがないわけではありません。なんにせよ職務経歴書は提出しなければならないわけですから、企業から「面接に呼んでみてもいいかな」と思ってもらえるようなものを作成しましょう。
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