転職記者

書類選考

適性検査の対策は不要。それでも心配なら問題だけは見ておこう

書類選考と合わせて、あるいは書類通過後に適性検査(筆記試験みたいなもの)を設けている会社があります。特に大企業に多い印象がありますが、さて私たちはこの検査にどのようなスタンスで臨めばよいのでしょうか。結論を先に言ってしまえば対策は不要です!
書類選考

書類選考通過率と転職活動のタイムマネジメント。戦線拡大は自滅する

求人票を吟味して興味をそそられる企業があったら書類選考に進みます。中途採用の書類選考は新卒時に比べて通過率が低いのが特徴ですので、何社か落ちたからといっても気にしないで楽観的に構えましょう。むしろ通過率が高すぎても自分自身が困ることになるのです。
転職

想定年収額には要注意!転職求人の見方は?

皆さんはもうすでに転職エージェントとの面談を終え、いくつかの求人票を手にしていることだと思います。初めての転職の方は新卒のとき以来、久しぶりに募集要項を見たのではないでしょうか。求人票はそんなに複雑に読み解かなくても大丈夫ですが、いくつかのポイントには注意しておきましょう。
コーヒーブレイク

【コーヒーブレイク】異物混入騒動のさなか、モデルナワクチンを打ちました

転職活動の合間にコーヒーブレイク! 数日前から大騒ぎになっていますが、モデルナのワクチンに異物が混入していたとか。この騒動のさなかというか前日に、私も2回目のモデルナ接種を終え、丸2日間、副反応にのたうちまわりました。なんというか「ざけんじゃねえよ」という気分です。
業界・職種

記者の転職先を考える② 転職年齢と企業規模は逆相関!?

新聞記者の転職先として「事業会社の広報」がオススメとお伝えしました。事業会社と一口に言っても、その規模や業種はさまざまです。どのあたりの企業に狙いを定めたらよいのか。そこには日本の労働市場とは切り離せない「年齢」が大きく関係してきます。
業界・職種

記者の転職先を考える① どこに転職できるかが問題だ

転職エージェントとの面談が終わると、「どこに応募しようか」と頭をひねることになります。ここまで転職したい一心で書類をつくり、面談に臨んできた皆さんも、応募の前に一度立ち止まって、新聞記者出身者がどのあたりに転職できるのかを考えておきましょう。
エージェント

いよいよ転職エージェントと面談② 面談のポイントは?

転職エージェントとの面談はキャリアアドバイザーの進行でスムーズに進むかと思います。ただ彼らは、いわば求人企業側のエージェント。人材紹介会社の「サラリーマン」に過ぎないこともまた事実です。このあたりを踏まえながら、いくつか面談のポイントを解説していきます。
エージェント

いよいよ転職エージェントと面談① 当日の流れを簡単に説明します!

いよいよ面談です。企業との「面接」ではないのでリラックスして臨んで構いません。当日は自分の意向を伝えるとともに、現在の転職市況やニーズ、さらには自分では気づいていないような強み、長所も教えてもらい、良い求人を紹介してもらうように努めましょう。
コーヒーブレイク

【コーヒーブレイク】コロナと震災 日本の宿痾

転職活動の合間にコーヒーブレイク! 前回の国難である東日本大震災のときは、まだ現場で取材をしていました。そして今回のコロナ禍を迎えて感じたのですが、こうしたクライシス時における政府をはじめとする日本の組織の対応には、いくつか共通点があるように見受けられます。
履歴書・職務経歴書

職務経歴書を書いてみよう④ 最後に補足

職務経歴書の締めくくりとして、いくつか補足しておきます。ひとまず完成しましたが、①キャリアアドバイザーの意見を踏まえて修正すること、②改めて自分の強みが明らかになったり志望先が固まったりした際はアピール内容を見直すこと、が大切です。
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